鬼ノ城は日本100名城の一つで、大和朝廷が国の防衛のために気づいたとされる古代山城です。
しかし歴史書には一切記載がなく謎に包まれたままとなっています。
国道180号線を走っている時から、山の8号目あたりに西門が見えていました。
道案内表示もあるので、迷うことはないですが、途中かなり狭い部分もあり、離合には気を使いました。
駐車場にはビジターセンターがあり、そこからは歩いて登っていきます。
遊歩道の途中から展望所があり、西門を正面から見ることができます。
さらに登っていくと角楼跡があり、そこからは西門と総社の街を見ることができます。
城壁に沿って2.8kmのウォーキングコースも整備されています。
では、空からの映像をどうぞ!
【ドローンノート】
mavic3pro
とても暑くて、無風でした。
西門は南西向きに立っており、総社の街も南に見下ろす地形になっているため、午後の光線は非常に状況が良かったです。
ただ、こういう日の難点は、日向と日陰のコントラストが激しすぎて、日陰が黒く潰れてしまったり、日向が白飛びしてしまったりで、露出補正は大変でした。
ちなみに、私たちは常に「-0.3から-0.7」くらいを目標にしています。
露出がアンダーなら編集で明るく補正できますが、オーバーの場合は暗くしても十分に色調が出てこないからです。