鹿児島県伊佐市、川内川とその支流が市の南西部で曽木の滝となって鶴田ダムへ流れ込んでいます。
幅210m、高さ12mの滝が、千畳岩の岩肌を削る水量と轟音は「東洋のナイアガラ」と呼ばれています。
案内所の方は「今は水が少なくてこんなですが、本当はもっと迫力があるんです!」と仕切りにおっしゃっていましたが、駐車場まで轟音が聞こえており十分に大迫力でした!
一体は自然公園になっており、展望所やトイレだけでなく、土産物屋、食事処、広場があり、多くの人が散策しています。
滝の中程にある一本松は豪雨の時にも流される事なく、今も健在です。
ダイサギ、カワウ、アオサギが来て、縄張り争いやパートナー探しや餌を探しで賑わっていました。
では、空からご覧ください。
www.youtube.com (2022年5月撮影)
【ドローンノート】
Mavic3
案内所に挨拶をしてから撮影に臨みました。(事前に許可はいただいています)
展望所から離発着しましたが、常時観光客は多いです。
上空が開けていて撮影はしやすいですが、人が多いので注意が必要です。
滝がよく見える展望所の先端は特に人が集まるので、独占しないように、お邪魔にならないように気をつけました。