滝百選に選ばれている名爆です。
落差55m、水量が滝壺まで一気に水が落ちる様は、轟音と水飛沫ともに大迫力です。
滝周辺には柱状節理がはっきりと見え、水の侵食で削れた滝口も美しいです。
「駐車場から15分」とのことでしたが、遊歩道は緩やかな登りで階段もあり挫折しそうになりましたが、行くだけの価値がある美しい滝でした。
撮影前日に行ったときは天気がすぐれず、一日経っての撮影となりました。
10月末で紅葉も美しく絶好の撮影日和でした。
吊り橋の手前からも滝壺方面に行けそうでしたが、かなり道は荒れていました。
では空から眺めてみましょう ↓↓
www.youtube.com (2021年10月撮影)
【ドローンノート】
Mavic2Pro
撮影モニターにクリスタルスカイを使っていましたが、クリスタルスカイのホルダーを車に置き忘れてしまい、関川沿いの岩に腰掛けて膝の上にモニターを置いて撮影しました。
有名な滝であること、紅葉のハイシーズンであることも重なって、人は多かったです。
滝壺付近からの撮影でGPSが入りにくく、水飛沫による電波の乱反射もありそうで、撮影は慎重に行いました。