文化文政(1804年から1830年)ごろに切り開かれた、高田石(たかたいし)の石切場です。
高田石は、切り出す時には柔らかく加工しやすいが、風雨に晒されると固くなる性質があるので、墓石などに使われてきたそうです。
岩肌に残っている縞々模様は、ノミやツルハシで切り出した跡なのでしょうか。
では、ドローンで見てみましょう。 ↓↓
www.youtube.com (2021年12月撮影)
【ドローンノート】
Phantom4Pro ver.2
雨風が強く、この日に計画していた撮影は全てキャンセルしましたが、ここを訪れた時は雨も上がり、岩山が風を遮っており撮影できました。
ただ、風が強いことに変わりはなく上空まで上げることが出来ず残念でした。
撮影後に天気予報を聞くと、暴風警報が出ていていました....
事前に情報確認をしておかなければならなかったです。