2024年元旦の能登半島地震で被災された方に心からお見舞い申し上げます。そして1日も早く平穏な日常を取り戻せますよう、お祈りしています。
このブログから何回かに分けて、2023年5月の佐渡島旅行記を記したいと思います。
行程の全容は、このようになります。
•1日目...妙高高原宿泊
•2日目...佐渡島に渡る
•3、4日目...佐渡島撮影
•5日目...富山県宿泊
•6日目...福井県内撮影
【1日目】
天気は晴れ、この日はひたすら車で走りました。
途中、南条サービスエリアには恐竜のオブジェ(?)がありました。
置いてある葉っぱを動かすと顔を近づけてきて、鼻息を吹きかけてくれました!
ただ、SAの端のゴミ置き場にいるみたいで、かわいそうでした。
...余談ですが、福井県立恐竜博物館は世界的にも有名な博物館で、近くにお立寄りの際はぜひ見学をお勧めします!(2012年の写真2枚を紹介します)
しっかり見学すると所要時間2時間以上です。
妙高高原の到着は午後4時ごろ。
コロナが5類になったこともあって、旅行客は明らかに増えました。
宿の予約も取りにくかったですし、高速道路のSAでも観光バスが並んでいましたし、ホテルも結構混んでいました。
こちらのホテルでは今までに「3月の残雪」「10月の紅葉」とドローン撮影をさせていただいていて、今回は「初夏」の撮影となりました。
山の残雪と森の新緑がとても綺麗でした。
動画はこちらです ↓↓
【2日目】
13時55分直江津出港のフェリーで佐渡小木港に向かいました。
西風8mくらいで「少々の揺れが予想されます」とアナウンスはあったものの、船に乗り慣れない私にとっては『大揺れ!』でした。
直江津ー小木航路は季節運行で、通年運行は新潟ー両津航路のようです。
新潟航路に比べて直江津航路のフェリーは半分くらいの大きさで、やはり揺れも大きいそうです。
16時30分、小木港に着いた時にはヘロヘロになっていたお客さんがたくさんおられました...。
相川地区にあるホテルまで1時間半ほど車で走って、この日の移動は終わりです。
お料理も温泉も、最高でした〜〜。
【ドローンノート】
Mavic3classic
旅行客が増えているので、高原の撮影とはいえホテルを映し込むことがないように気をつけました。
他の方に不安や不快感を与えないように、離発着場所やホテルからの距離や高度に気をつけました。